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こういう表記の仕方も(水瀬)

レイヴン・ナイトハート


Muscular strength B

Magic power A+++

Speed EX

Stamina D

Skill A

Attack range A



エクスフィリアル・グローリー


Muscular strength D

Magic power A+++

Speed D

Stamina B

Skill A++

Attack range A+++



レイズ・ナイトハート


Muscular strength EX

Magic power E

Speed A

Stamina A

Skill EX

Attack range B



レン・ナイトハート


Muscular strength C

Magic power F

Speed B

Stamina A

Skill F

Attack range F



シャナ・ナイトハート


Muscular strength E

Magic power F

Speed C

Stamina D

Skill F

Attack range F

数値よりもこっちの方がイメージしやすいかもしれない←
最低がFで最高がEXですねー。
+がつくのはAのみです。
そしてEXは滅多に付くものじゃないです。

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ロード、レンをボコボコにするの巻(水瀬)

レン「シャオ!」
シャオ「……」
レン「シャオ!聞いてんのか!?」
シャオ「え、ああ…。何?」
レン「お前もやるか?」
シャオ「え、ああ…いいや、俺は。興味無いし」
レン「そっか…。よし、じゃ俺等だけでやるか!」
ネル「はーい!」
リオ「はいはーい!」
シャオ「………。…はぁ」


ヴァイス「お、やってんなー」
レン「あ、皆来てくれたんだ!」
レイヴン「…たまには顔を出しておこうと思ってな」
エイル「…ええ」
イヴ「…そういうわけです」
シャオ「あ…レ……曾爺ちゃん」
レイヴン「…シャオ」
レン「お。お前も出てきたんだな」
シャオ「まあね。ちゃんと“ご挨拶”ぐらいしとかないと」
キリト「そうですわね。もう10歳なんですから」
レイヴン「……クククク……」
キリト「お爺様?」
レイヴン「…いやいや、何でもない」
レン「?」


ネル「はっ!!とぉっ!!」
リオ「やあっ!!!」
レン「…っと…」

シャオ「はぁ…。くっだんねぇ…」
レイヴン「…言ってやるな」
シャオ「いや、でもさ…。俺、あんなのが親だなんて受け入れらんねぇんだけど」
レイヴン「…お前、昔からレンみたいなのは嫌いだったからな……。何年経ってもそれは変わらず、か」
シャオ「うん。せめてヴァイスが親ってんならまだマシだったんだけどなぁ…」
レイヴン「……本気か?」
シャオ「…………一応」


リオ「ふーっ!」
ネル「いい汗かいたぁ!」
ヴァイス「二人とも強くなったなぁ」
レン「そりゃ毎日俺が鍛えてるし?」
キリト「わたしもお手伝いしてますしね」
レイヴン「疲れてるところ悪いんだが、一つ頼んでもいいか?」
レン「うん。何?爺ちゃん」
レイヴン「シャオとお前達三人で一戦やってほしいんだよ」
シャオ「は?」
レン「いやいやいや!こいつは戦えないって!何にも教えてないんだし!!」
キリト「お爺様、それは無茶というものですわ」
ヴァイス「父さん、何考えてるんだよ…」
レイヴン「イイコト、さ。特にシャオにとってな」
シャオ「…戦って俺に良い事でもあんの?」
レイヴン「勿論。お前が勝ったら、お前を此処から連れ出してやる。それがご褒美だ」
シャオ「え、マジで!?」
レイヴン「…ああ。お前が居るべき場所に帰れるぞ」
シャオ「よっしゃ、やる!今すぐやる!こんなとこウンザリだし!」
ヴァイス「…シャオ?」
シャオ「こいつ等に勝ってあそこに戻ったら、お前の稽古もつけてやるからな、ヴァイス。期待して待ってろよ」
ヴァイス「は?………。シャオ、お前まさか…」
シャオ「そういう事。ってわけで、それ借りるぞ」(ネフィリムを手に取る)
ネフィリム『ふむ…。ようやく帰ってきたわけじゃな?』
シャオ「ん。あー、この感覚懐かしー!」
レイヴン「…やりすぎるなよ」
シャオ「…気を付けるよ。でも、レイヴンとエイルが居るし、ちょっと張り切り過ぎても大丈夫っしょ?」
レイヴン「まあ…な」
エイル「……。あの、父さん。これはどういう事なんですか?どうしてわたしがシャオに呼び捨てに…?」
レイヴン「………」
ヴァイス「……気付けよ、エイル」
エイル「え?」

ロード「ひっさびさの実戦か…。燃えるねぇ」
レン「……!」
リオ「アンタなんか、一発で倒してやるんだから!」
ネル「覚悟してよね!!」
ロード「……何てか、父親似だよな、お前等。悪い意味で」
ヴァイス「…確かに」
ロード「ヴァイス…お前、自分のガキにどんな教育したんだよ?温すぎだろ、こいつ」
ヴァイス「………」
ロード「お前には悪いけど、徹底的にやるからな。殺さない程度に」
ヴァイス「うん。了解」


ロード「取りあえず…お前等二人は寝ててな」
ネル「っ…!!」
リオ「ったぁ…!」
ロード「ん。まあ、この二人はこんなもんで。じゃ…次はお前」

ロード「ハッ!甘い甘い!!」
レン「なっ!!」
ロード「もう少し考えて攻撃してこい!」
レン「くそっ!」
ロード「つってもまあ、これで終わりだけど?」


レン「…………」
リオ「…………」
ネル「…………」
ヴァイス「流石!」
シャオ「…鈍ってるってか、この身体じゃ仕方ないかな」
レイヴン「…まあ、妥当な結果か」
キリト「シャオ、貴方…」
レン「何で…こんな…」
シャオ「って事で自己紹介。シャオ・ナイトハート改め、ロード・シルヴェステル。宜しくね」
エイル「!!!!!!!!!!!!!」
レン「ロード…?ロードって…父さんの……」
ロード「そう、ヴァイスの師匠のロード。話ぐらいは聞いてたかな?」
エイル「ロード…さん…?」
ロード「うん。久し振り、エイル」
エイル「…っ!!!」(ロードに抱き付く)
ロード「っと…。よしよし」
レイヴン「…ロード、お前もそろそろ観念しないとな」
ロード「え?」
レイヴン「何年エイルを待たせたと思ってるんだ?」
ヴァイス「そうそう。エイルは母さん並みにしつこ…一途だからさ」
ロード「え?いや…は?」
レイヴン「…諦めろ、ロード。もうエイルからは逃げられないぞ?」
ロード「……マジかよ…」

レンとクロス(水瀬)

クロス「ってわけで、今日は俺が鍛練の相手。宜しくね、レン」
レン「うん!宜しく、クロス兄!」
クロス「それじゃあ早速…」
レン「オッケー!」
クロス「……行くよ!」


レン「うわっ!…このっ!」
クロス「甘い!」
レン「ってぇ…」
クロス「ほら、うずくまってないですぐに立つ!」
レン「え…」
クロス「グズグズしない!」


クロス「…あ、丁度いいところに来たね、アシュレイ。彼の介抱を頼んでもいいかな?」
アシュレイ「…レン君!」
クロス「…気絶してるだけだから安心して。怪我は大した事ないと思うよ」
アシュレイ「……」
クロス「それにしてもヴァイスの奴、どんな鍛え方してるんだい?この程度じゃあ…ね」
if…。夢対戦(木菟)

レン「アズール?」
アズール「……」
レン「……それともアシュ兄?」
アズール「……ふん、俺の方だ。何か用か?」
レン「やっぱアズールじゃん。俺と手合せしてくれよ! アシュ兄はすぐに降参しちゃうんだよね」
アズール「まぁ、ヤツならそうだろうな。アレは争いごとを面倒がる」
レン「面倒がる?」
アズール「ああ、面倒がる。もっとやり方を考えねば、ずっと逃げられるだろうよ」
レン「やり方……」
アズール「それより、俺とやると言ったな?」
レン「うん! アズールはどれだけ強いのかなって」
アズール「ルールはあるのか?」
レン「ルール?」
アズール「……ふん、良いだろう。来い」
レン「へ?」
アズール「来ないのか?」
レン「いや、だってアズール、丸腰じゃん!」
アズール「来ないなら……」
レン「!!」
アズール「俺から行くまでだ。ふん、他愛もない」
レン「……っ!」
アズール「ああ、俺が丸腰だとやる気が出ないのか? ……ズ、頼む」
レン「!? え、その槍どこから……! ってか、俺が剣なのに槍なんて!」
アズール「最初に確認した筈だが? ルールはあるのか、とな」
レン「そういう事かよ!」
アズール「ふん。一つ忠告しておいてやろう。一生サカに引き篭もるならともかく、もし世間を見て回るというならば槍対策は必須だぞ? 他の国々では、一般兵士は槍を使うのだからな」
レン「そうなのか!?」
アズール「……もう良いだろう。俺は引っ込む」
アシュレイ「アズ……! あーあ、引っ込んじゃいましたねぇ」
レン「アシュ兄……」
アシュレイ「そんな情けない顔しないで下さいよ、僕にはどうにもできないんですから。でも、アズールとやり合いたいのなら、もう少し腕を上げた方が良いと思いますよぅ? 彼は、僕よりもずっと武器戦闘に長けていますから」
どっちが強い?(木菟)

フェイ「何か変なタイトルだね」
リュージュ「ネタがないから、これをネタに喋れ、と伶からの伝言だ」
フェイ「んじゃ、まずボク達から?」
リュージュ「だな」
フェイ「でも、ボクとリュージュならリュージュのが強いよね」
リュージュ「『力』の大きさで言えば、そうなるな」
フェイ「そんな分かりきった事よりさ、リューンとジュランはどうなのかな?ちょっとアシュレイ呼ぼうよ」
リュージュ「……どっちの?」
フェイ「…あ。えーと、この際だから、両方呼んじゃえ☆ えいっ!」
ラズ「わああぁ!?(空中から落ちて尻もちをつく)」
アシュ子「…えーと、もうちょっとマシな呼び方なかったんですかぁ?(同じく空中から出るが華麗に着地)」
フェイ「普通の呼び方なんて面白くない!」
アシュ子「あー、はいはい。で、リュージュ、何の用でしょう?」
リュージュ「リューンとジュランならどちらが強いか、という話だ」
ラズ「リューンさんとジュランさんですかぁ?でもぉ、あのお二方、継いでいる『力』も就いている地位も、同格でしょう。フェイが三割ずつ押し付けたんですよねぇ?」
フェイ「だね。んで、元の種族の補正とか加えて、ボクと同等かちょい下だったよ?……生前は」
ラズ「心配せずとも、死後も大差ないですぅ」
アシュ子「ですねぇ。まぁ一応僕は、彼等に会った記憶は軽く思い出しにくくなってる設定ですけど」
フェイ「何だ、面白くない。って事は、きっと本気で喧嘩したらジュランが勝つね」
リュージュ「だろうな。彼は手加減しない時は本当にしないからな」
フェイ「リューンは何だかんだ言って甘ちゃんだもんね~」
ラズ「えーと、もう帰っても……」
フェイ「だぁめ♪ 次は、リピカとリュージュを比べるんだから!」
ラズ「それって…比較対象になるんでしょうかぁ?」
アシュ子「同一人物ですよねぇ…」
リュージュ「本体とリンクしないなら、自分の方が弱いぞ」
フェイ「え、そうなの!?」
リュージュ「自分は末の羽だからな。本体の力を呼ばないなら、最弱だ。ちなみにリピカは四の羽だ。リューン、ジュランに次ぐ羽とも言うが。それより自分としては、どのアシュレイが一番強いのかが気になる」
アシュ子「多分、直接手合せしたら、僕もアデルも一緒になっちゃいますよ?」
ラズ「え、そうなんですかぁ?アウロラの方が強いと思いますけど……」
フェイ「だよね~?アウロラのが容赦ないもんね?」
アシュ子「僕達の大元の能力忘れてませんか」
フェイ「永久に増大する、未完の器。って事は…ああ、そういう事。お互いにお互いの能力吸収しちゃって変わらなくなるって言いたいんだね?」
ラズ「でもぉ、結局さっきの双子の話と一緒で、そうなってもアウロラには勝てる気がしないですぅ…」
とあるえいゆうとまじんのものがたり(水瀬)

昔々、世界を滅ぼそうとした一人の男が居ました。
闇の権化のようなその男。
世界の全てを壊す事の出来る力を持っていました。

彼は人々を殺しました。
男、女、老人、幼子問わず、目に入る人間を全て消し去っていったのです。

人々はそんな彼を止める術を持ちませんでした。
彼の力は余りに強力だったのです。

だからといって誰も何もしなかったわけではありません。
彼を討伐するために国の軍隊が動き、精鋭という精鋭が彼に刃を向けました。
ですが、ただの一度として、彼に刃が届くことはありませんでした。
人々は無力でした。

そんな中、魔人を倒すために二人の勇者が現れました。
一人は少年-アッシュ。
一人は青年-レム。
今に名を残す、英雄と呼ばれる二人です。

戦いは熾烈を極めました。
勇者たる二人の力を持ってしても、魔人を討ち倒す事は容易ではなかったのです。

勇者と魔人の戦いが終わったのはそれが始まってから丸一日経った後。
二人ともボロボロになりながらも、何とか魔法で魔人を抑える事に成功しました。

魔人も抗いました。
人を滅さんとするために。
その本能に従うために。
ですが、掛けられた魔法を解く事は出来ませんでした。
丸一日続いた戦いのせいで、魔人も力を消耗していたのでしょう。

そして魔人は封じられました。
四肢を抑えられ、感情を狩り取られた状態で。
魔人にトドメを刺す力を残していなかった二人には、これが出来うる限り精一杯の事でした。

この功績により、アッシュとレムの二人は英雄として称えられる事となり。
世界中、全ての人から崇められる事となりました。

二人はきっと、それを嫌ったのでしょう。
ある日突然、人々の前から姿を消してしまいました。
そしてそれ以後二度と、人々の前に現れる事はありませんでした。

魔人もまた、封印された時の姿のまま、今も何処かで眠り続けていると言います。
いつか、誰かが、その封印を解いてくれる事を願って。

テリウスでの旅(木菟)

「ここは…火山?」
 黒灰の髪に紅い瞳の青年が、火口を覗き込みながら、言った。
 羽音に空を振り仰ぐと、竜が飛んでいる。
 青年もまた、黒銀の竜に化身した。
 この地域の情報を、仕入れる為に。

「どこへ行っても、戦ばかりですねぇ」
 剣戟の音に釣られて様子を見に行けば、案の定、そこは戦場だった。
 人間と人間の戦いだ。
 青年は、ウェストポーチの魔導書と、ナイフを確かめた。
 彼は一見、ベオグのセイジにしか見えなかった。

「ベオグ? ラグズ? 本当、ヒトってそういう些細な事にこだわりますよねぇ」
 青年は呆れたように笑う。
「貴方達からすれば、竜に化身し、魔法を使う僕は、さぞ滑稽に映ることでしょう」
 炎の魔法を放った彼の背には、竜の羽。
「まぁ、どこへ行っても、僕は例外のようなものでしたが……」


 元々アシュ子のサブウェポンにナイフがあるのは、こういう事も想定範囲内に入れてたからだったよねwww
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